2020.4.22｜京都大学とのコラボレーションで生まれたAndroidアプリ「不便益ダイヤラー　ジェスチャーくん」をリリース致しました。

≪2020.4.22≫

株式会社倉持淳一事務所は本日、京都大学大学院で不便益を提唱する川上先生のアイデアを元に、京大変人講座をオーガナイズする越前屋俵太氏をコーディネーターに、京大オリジナル株式会社とのコラボレーションで生まれたAndroidアプリ用「不便益ダイヤラー ジェスチャーくん」をリリース致しました。

便利さが先行する現代において、あえて不便であることの意味を考え、そしてそれを楽しみにさえ変えようとする不便益という考え方。そのアイデアを電話をかけるという動作にジェスチャを加えるということで、皆様の暮らしに一つのヒントとして提案するアプリです。

うまく使いこなすのは大変だけど，上手くなると嬉しいダイヤラーアプリ。
あなただけのジェスチャー（腕の振りなど）を登録して、その動作を繰り返すことにより話したいあの人に電話がかかります。

今のスマホは便利すぎる。いつでも誰にでも簡単に電話で話せることのありがたみを再認識！？
京大川上先生が提唱する不便が生み出す不便益の世界を、このジェスチャーくんでお楽しみください！

『ジェスチャー入力スマホ』アプリはこちらから。